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フンドーダイの海外進出の歴史は古く、第二次世界大戦前にタイに醤油と味噌の製造拠点を構えていました。
戦後地元熊本県を中心に営業活動をしていましたが、「日本の安心安全で高品質な食品は必ず世界でも通用する」という強い信念から、地理的にも親和性が高く、成長著しい中国に進出しました。1995年大連に、2007年には上海に進出し、販売子会社「百思福食品貿易(上海)有限公司」を設立しました。
また熊本県産品の海外拡売にも力を入れており、2019年には「令和元年度くまもと県産海外商品ブラッシュアップ事業」を熊本県より受託し、熊本県内企業の海外販路開拓・商品開発を支援しました。
海外の展示会や商談会にも積極参加
中国だけにとどまらず、近年アメリカやヨーロッパなど世界中の国・地域へ販路を拡大しています。