
2022年12月12日、フンドーダイの東京アンテナショップとして「出町久屋」(東京都台東区西浅草2-25-9)がオープンいたしました。場所は料理のプロフェッショナルが訪れるプロの道具街「かっぱ橋」近くのかっぱ橋本通りに店舗をかまえています。

かっぱ橋本通りからは、スカイツリーが目の前に広がるロケーションです。日中は、道具街かっぱ橋に訪れる方や観光で訪れる国内外の方で行きかう通りです。
出町久屋の名前の由来とは
『出町久屋』の名前には、初代当主・大久保家が醤油業に転じる前、当社の始まりである1600年代に両替商・造り酒屋を営んでいた地域の「熊本市出町」の名前を冠し、原点回帰と温故知新、そして、東京を拠点に海外へ、熊本や日本の食文化を伝えたいという想いを込めました。
12月7日はプレオープンとしてメディアの方をご招待

オープンに先駆けて、プレオープンではメディア関係者さまやオープンに向けてご尽力いただいた関係者さまにもご来店いただきました。

熊本のテレビ局(KAB熊本朝日放送)をはじめとしたたくさんのメディアの方に、商品の特徴などをご説明させていただきました。

プレオープンでは『金箔入り透明醤油』をご紹介させていただきました。今回はその商品を使って、「酒井商会」様(東京都渋谷区)、「恵比寿 創和堂」様(東京都渋谷区)の協力の下、すべて黄金色の『めでたすぎる黄金のおせち』をご紹介いたしました。
中でも、希少な「ヤマメの卵」を使用した黄金のイクラが放つ黄金色の煌きは必見!出汁巻き玉子や数の子など、食材の色はそのままに、鮮やかな色合いがおめでたい気分を盛り上げてくれます。
2022年12月12日(月)、出町久屋オープン!
店内は木目調の落ち着いた雰囲気のショップ。話題の透明醤油、新商品の金箔入り透明醤油をはじめ、おすすめのフンドーダイ商品をご紹介しております。
「平成」のこだわり原料や「冠味噌」の特徴である麹について、棚ごとに見せる形でプレゼンテーションを行っております。

「出町久屋」の目玉商品のひとつが、店舗限定販売の『千日醤油』。この商品はフンドーダイの要といえる150年蔵から千日間熟成させた諸味を丁寧一滴一滴ろ過した生揚げ醤油です。火入れを行っていないため、発酵の息づかいを感じ、醤油の魅力が味わえる、ここでしか出会えない逸品です。生しょうゆなので冷蔵にて販売しております。

「出町久屋」では、ロゴをあしらった可愛いおしゃれなデザインの包装紙をご用意しております。「出町久屋」だけのオリジナルセットを組み合わせギフトは、人気のアイテムです。
ショップは、つくばエクスプレス線「浅草駅」A2出口から徒歩2分。かっぱ橋本通りをかっぱ橋商店街方面へ向かうと見えてきます。アクセスもしやすいく、たいへん便利です。

季節に応じて、様々な企画や試食などもご用意してまいります。また、熊本の食の提案として「熊本」をご紹介していく企画なども実施していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様のお越しをお待ちしております。
【店舗データ】
店名:出町久屋(でまちひさや)
住所:東京都台東区西浅草2-25-9
TEL:03-6826-9280
営業時間:11:00~18:00 水木定休
最寄り駅:つくばエキスプレス線浅草駅 A2出口 徒歩2分
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